【FGO】ゲッテルデメルングクリアしたどー

無間氷焔世紀ゲッテルデメルング(呼びづらい)をやっとクリアしたんじゃー
メインシナリオは時間がある時にじっくりやろうと決めていたんだけど、
なかなか纏まった時間が取れなくてな!

月末あたりに始まるイベントの参加条件が、
"デメルングをクリアしたマスター"だったから慌てて始めたよ_(:3」∠)_


おまけに第2部AP消費50%だから、
「1日1節進めれば間に合うやろ」つって始めたんだけど、
全17節、6日間で空想切除したぞー
やり始めたら続きが気になって止まらんくなる!




以降ネタバレ注意!!
※あんまり確信めいた事は書けないし、むしろ所感









いやいや泣いたよ泣いた!
いい話でしたというよりも、前章アナスタシアで明らかになった第2部のシナリオは、
凡人類史以外の分岐した並行世界「異聞帯」を淘汰、滅ぼす事で、自分達の世界を救う旅。
なので、そこで出逢った人々は、終節と共に消えていくのじゃ。
これが泣かずにいられるかってんでえ!

しかしながら第2章、無間氷焔世紀ゲッテルデメルング、登場人物が少ないっ!!

それでかわからんが、シナリオも凄くシンプルに感じました。
大きなでんぐり返しもなく。
世界観も北欧神話ベースなので、北欧神話に所縁のある作品に今まで触れた事が多かったため、色々と飲み込みやすい事が多かった。

とは言え、通常通りの北欧神話とは迎えた結末が異なるのが異聞帯、ここゲッテルデメルングなんですよ。

『神々の黄昏』(かみがみのたそがれ、ドイツ語: Götterdämmerung)は、リヒャルト・ワーグナーが1869年から1874年までかけて作曲し1876年に初演した楽劇。
ワーグナーの代表作である舞台祝祭劇『ニーベルングの指環』四部作の4作目に当たる。@wiki

ところで、2章を始めるに先立って、
兼ねてから弊カルデアの悩みであった「空席のランサー枠」に大きな変化がありました。

ドドーン!




ブリュンヒルデはわたしの1番1番1番好きな鯖!!

念願叶って遂にお迎えしましたよー‹‹\( ˙▿˙ )/››

第2部第2章は絶対ヒルデを連れていくんだい!ってじわじわ育ててた(先に出たワルキューレに溜め込んでたリソースを注ぎ込んでた)んだけど、
敵のシグルドはセイバーだし、中々活躍の場がなかった( ´_` )

でも2章のシナリオ登場人物としてブリュンヒルデが現れたのでホックホクですわよ(°ω°)

シグルドもブリュンヒルデも終始殺す殺す言っててとても物騒だったけど、最後仲睦まじく、ニヤニヤしちゃう物語でした( ´_` )

登場人物こそ少ないものの、ニーベルングの指輪の2人以外にも、見せ場はあります。

突拍子もなく現れたイリヤバーサーカー
突然すぎて目が点になりました。
サラッと流してたけど巌窟王お前もだ。
未だに巌窟王が主人公の何なのかがわからないんですが、長くやってる人は理解されてるんでしょうか(´・ω・`)??

相変わらず可愛いダヴィンチちゃんと、ダヴィンチちゃんよりも愛らしいゴルドルフ新所長(´・ω・`)
相変わらず魅力全開だよ、一挙手一投足一切の無駄もなく全て魅力的だよなんなんだよコイツ。

あとはこの人、ナポレオン!!!
終盤の本当最後までアッサリしたもんですよ!
願いを叶える英雄、カッコよかった。

最後にオフェリア。
オフェリアだけが本当に悲しかった。
第2章終わってから振り返ると、オフェリアとシグルドのペアってのがどうしてもしっくりこないんですよ。
オフェリアはマシュとずっと一緒にいて欲しいと思った。
オフェリアには生きていてほしかった。
本当に悲しい。


他にも若干の登場人物はいるんだけど割愛。
スカサハスカディとかゲルダちゃんとか、
ワルキューレと総称されるスルーズ、ヒルド、オルトリンデ。
割愛。

ただ、終節最期の文章が辛かったわ。


次の異聞帯は「人智統合真国SIN
歴史に明るくないんですが、紀元前200年、
中国の秦ですかね(´・ω・`)
となると新しく実装されるサーバントは、
佇まいからセイバーは確定かしら_(:3」∠)_



楽しみだけど中国ってあんまりワクワクしないんだなー_(┐「ε:)_
どうなるかなー( ˘ω° )

余談ですが、うちの実家には母がどこからか仕入れてきた月下美人があって、
過去一夜だけ、開花した月下美人を見た事がありますー!