【FGO】永久凍土帝国クリアしたー!
展開が気になり過ぎて最後まで一気に進めてしまった。
林檎1つかじった(๑´ڡ`๑)
はじめの異聞帯だからキャラクターの相関図がいまいちわからなかったけど、
コエンスカヤ嬢とマカリー神父の立ち位置がわかって来たよ!!
ネタバレ注意だよ!!
マカリー神父というか言峰綺礼早く殴らせろ( ・`ω・´)
永久凍土帝国アナスタシアでは涙する事が多々あってですね。
あふあふしながら見守っていたのです。
てか、ストーリー辛すぎる(´;ω;`)
武蔵ちゃん
ミノタウルスの固有結界ラビリンスにぶち込まれた所で、武蔵ちゃんが助けに来てくれたよー!
CMに武蔵ちゃん登場してたからいつか出て来るだろうとは思ってたし、作中でもカルデアの者って残してたけど中々現れなくて、忘れた頃に登場!
頼もしすぎる〜
英霊剣豪七番勝負がまだ終わってないんだけど、下総国の話は他の特異点と毛色が違うので、
武蔵ちゃんがカルデアの面々に挨拶する所が、
番外編から本筋にクロスしてきた感があって震えた。
ここに登場する鯖はみんなマスターの事を全く覚えてない霊基だから、モヤモヤしていた気持ちが晴れた登場だった。
アマデウス・オルタ
物語序盤から登場していたけど、その正体が明かされるのは終盤寄りの中盤。
端役だと思ってたら第1章の最後持ってかれました(´;ω;`)
アマデウス・オルタとして登場したけど、
その実は生前アマデウスと対立していたサリエリ。
てか、アマデウスがモーツァルトの事だと今回初めて知りました|ω・`)
物語が始まる前、長期間雷帝を眠らせる為ピアノを弾き続けたアマデウスは、訪れたサリエリへその役目を託し逝きます。
アマデウスへの憎悪とそれでも認めざるを得ない敬意を抱え、サリエリはアマデウスへと成り代わり、ピアノを弾き続けるんです。
その心情たるや。
雷帝を倒し、第1章終幕を迎える際には、
アマデウスとの約束通り"きらきら星"を奏でるんです。
このシーンがCMのラストと重なる事をツイッターで見てブワっと来ました(´;ω;`)
空が割れているのはその世界が終わる事を。
パツシィ
異聞帯に於いての人類、ヤガ。
ヤガの強食の理に違和感を持ちつつも、正しさとその確信を持てず異端とされていた1人。
あまりに違いすぎる世界観を持つマスターを訝しみ、行末を見届けようとその旅路に付いて行き、最期はマスターを庇い逝く。
これからの異聞帯での戦いに於いて、
間違いなくマスターの心に礎を築いたと思う。
第1章が終わると概念礼装になるよ。
カドックとアナスタシア
純粋なクリプター勢。
マスターカドックとキャスターアナスタシア。
序でカルデアを壊滅させた張本人。
ストーリーが進むにつれて2人の関係の睦まじさが現れてきて、戦うの辛いなーと思ってた。
終盤に差し掛かるにつれ、パツシィ、アヴィケブロン先生、アタランテとどんどん懐柔していき不安を掻き立てられたが、
それも引っくるめて雷帝を倒す布石という展開となり、
一時的、ほんと一瞬だけど共闘という関係に。
雷帝は空想樹を使役する気がなかった。
新たな国を建国し、新たな皇帝となる事で非常大権を使い空想樹を根付かせる。
その為には雷帝を倒す必要があった。
そうして他のクリプター、異聞帯と戦う準備がようやく揃うという目論見だった。
雷帝を打倒した後は後始末としてカルデア勢力を片付けようとした。
マスター戦では、カドック君が令呪を使ってくるの!
令呪をもって命ずるんですよ!
動画を撮ってたんですが音が入っていなかった。
ブレイクゲージ3本目があるなんて気付かずこちらも令呪を使うことになりました…
今回のボス戦はどいつも割と優しい気がする!
最期アナスタシアはカドックを庇って霊基の輝きに消えます。
以前にはカドックがアナスタシアを庇う描写があって、2人の信頼関係というのもやっぱり感じますよね。
カドック戦を終えた後、空想樹伐採戦。
今までの魔人柱戦みたいな戦いだった。
今回一番の盛り上がりはイヴァン雷帝戦。
ミノタウルスの迷宮を素材に、アヴィケブロン先生自らが炉心となり生まれたゴーレム。
そのゴーレムの肩に乗って雷帝と戦うマスターに驚きを隠せないカドック君。
要所要所のゴルドルフ新所長が好きすぎる。
プロローグで空想樹が根付いていないのはここロシアの異聞帯のみとされているので、
この先の空想樹が根付いた異聞帯がどう違うのか。
また、最初に攻略したのはカルデアを直接壊滅させた異聞帯で多少は見知った勢力だったけど、
以降の異聞帯はマスターの名前しかわかっていないのでどういう切り出し方になるのか。
ロシアの外界が解放されて次に向かうのは彷徨海?
第2章も楽しみです〜